岸田教団&the明星ロケッツ
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
MIXに行き詰まり、スピーカーを見に行くことにしました。
それまで暇なので、久しぶりに音楽の部屋を更新することにします。
今日は岸田教団&the明星ロケッツ
今まで知らないアーティストでした。
自分の曲を演奏してくださる方が好きということで
聴いてみることにしました。
特徴としては
パワフルで透き通った女性ボーカルに
時折入れてくる目立つコード進行と目立つギターソロ
人生を切り開く系の歌詞、楽曲
アニソン色(相当な数のアニソンで使われている)
ゴリゴリと言わずコーラスなども聴かせて聴きやすいロック。多彩?
パッと聴いた感じはこんな印象です。
個人的にはichigoさん&岸田総帥?とお呼びしたらいいかな。
歌詞がものすごく好きで、
10000人に聴かせる音楽というより1人を救う飾らない音楽
そうなんです。悠介が最大目標に置いている音楽作りとまさに共用。
特に岸田総帥は悠介の最近の歌詞の作り方に非常に近いものがあります。
歌詞を書く人がチームに二人いても、世界観が共用ってのは
かなり良い空間ですよね。
曲行きます
ストレイ
誰からも愛されていないような気がしても
どこかに居場所はあるものさ
今の悠介が欲しい言葉ですね
居場所はないですけど、終わる気はしてない
そんな気持ちの人を救いながら後押ししておられます。
ライブの一発目や中盤の最大盛り上がりに欲しい曲ですね。
くだらないこの僕でも 生きる意味くらいあるはずさ
そう信じることが生きる意味ですからね。
まだ見つけてなくても探すきっかけの気分にさせるような曲です。
PVでメンバーが~レンジャー風の決めポーズをしているの好きです。
最近のバンドって形だけで聴かせる音楽っていう印象が強いんですが
こういうダサかっこいい部分を見れたりするとチームとしての一体感
居場所を感じて、場の良さもあるんだろうなと思います。
チーム内で楽しむというコンセプトを重視しておられるように感じました。
ハンゲツトウゲ
こちらは曲が好きですね。
ichigoさん作詞作曲ですか。
メロディラインかなり好きです。
ここまであんまりなかった歌詞の世界観で恋愛系ですね。
コード進行はシンプル、でも情熱的で強烈なインパクト
サビ前半のしっとり感ドラムアレンジから後半王道8ビートに
持って行くメリハリ感がたまりませんね。
次ははやぴ〜さんの曲です。
このバンドでよく見かけるサビ前半とサビ後半で雰囲気を変えるっていうのは
おそらくはやぴ〜さん発案なんでしょうね。
同じコードでもオクターブを変えてみたりとか、シンプルでも工夫を見受けられます。
こういうギターソロやりたいですけど、弾けない。ので作れない。
zero-sum game
最小のコストで僕は生きていたい
多分無理だけどね
率直ですね。終わりがないゲーム(←悠介こういうのしかやらない)
こちら題材にしたところも親近感ですし、岸田総帥のこういうところ好きです。
勝手な想像ほんと岸田総帥は悠介タイプな気がします。
sleep walk
こちらは若かりし日の悠介が一人の居場所を求めてアコースティックギターを抱えて
放ろうしていたような時期を描いたような曲ですね。思い出します。
逃げ場といいながら生き場。そんな場所があったのも親近感ですね。
重くなってきたのでラスト
岸田教団&the明星ロケッツを初めて聴いた曲です。
アンコールで登場しそうな曲ですね。非常に聴きやすい。
アニメをモチーフにしたんでしょうかね。
GATE 開いた扉は全てを変えていく
アニメ見たことありませんが、おそらくこのあたりをコンセプトにしているんでしょう
主題歌から連想してアニメを見て行く。こういう見方も好きなんですよ。
見てみようかな。
良かった。音楽の部屋久しぶりの更新。
とともにアーティスト研究(触りだけですが)
こういう聴く機会は音楽家大事
久しぶりにまともに聴いた気がします。
完
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